INTERVIEW

MT-Dで働くということ

大規模なプロジェクトを進める息の合ったチームワーク

ユニット長を中心に、入社のきっかけや詳しい業務内容、仕事のやりがいに加えMT-Dの環境や雰囲気などざっくばらんに語っていただきました。 自身の体験も踏まえた求職者へのメッセージもいただきました。

チームで協力しあい、 プロジェクトを勝ち取る喜び

Yasuhiro Ishitani

2007年入社 石谷泰洋

広告事業本部 ビジネスプロデュース局 ビジネスユニット1部 部長

大手洋品卸会社に新卒入社。実際に店頭に立ちエンドユーザーへの商品提案や販売を行っていた。2007年MT-Dに入社。最年少で管理職である教育・管理を行うユニット長に就任。現在に至る。

入社のきっかけを教えてください。

前職は現場でのエンドユーザーとのコミュニケーションが主な仕事でしたが「対企業とやり取りするようなスケールの大きな仕事がしてみたい」と思い、転職を決意します。父親が広告に携わる仕事をしていたので、その姿や広告業界の華やかなイメージに憧れがあり広告代理店を選びました。

どんな仕事をしていますか?

主に新規物件を受注するための営業をしながら、管理職でもあるため部下の教育・管理などユニットのマネジメントも行っています。10年以上のキャリアも生かしながらプロジェクトごとの特性や課題、適した施策などを正しく見極め、常に新しい提案ができるよう心掛けています。

この仕事のやりがいはなんですか?

大規模なプロジェクトのコンペを受注できた時にやりがいを感じます。営業・企画と協力して約1ヶ月、ときには数ヶ月かけてひとつの企画書を作り上げていきます。自分ひとりでは決してできることではなく、チームで協力し苦労した分プロジェクトを勝ち取った時の喜びは大きいです。

求職者のみなさまにメッセージをお願いします。

僕自身がそうでしたがスタートは覚える事多く大変な面もあります。しかしこの仕事を通じて間違いなく自分自身の自信や確かな力がついてきます。それぞれのポジションで課題は常にあると思いますが、決して止まることなくそれらを成長に繋げられるよう、前向きにクリアしていけるような方と一緒に働ければと思います。

提案が評価された時の達成感は 何事にも代えがたい

Osamu Hashimoto

2020年入社 橋本治

広告事業本部 コミュニケーションデザイン局 マーケティングストラテジックグループ マネージャー ストラテジックプロデューサー

立命館大学理工学部環境システム工学科卒業。同年より大手食品商社に約4年間勤務した後、2020年MT-Dに入社。ビジネスユニット2部で営業を務め、その後コミュニケーションデザイン局の立ち上げに伴い異動、現在に至る。

入社のきっかけを教えてください。

前職では大手食品商社の在庫管理を行っていました。データを用いた方法で従来のルールに囚われない改革を進める中「自分のアイディアを形にしたい」という想いが強くなり広告業界を志望します。その中でも長期的にクライアントと関係を築くことができ、やってみようの精神で何事にもチャレンジできるMT-Dの社風に魅かれました。

どんな仕事をしていますか?

各プロジェクトの軸となるストラテジー構築を担当しています。全てのプロジェクトが唯一無二の仕事になるため、立地の特性やユーザーを理解すべく現場に足しげく通うこともあります。(ランニングコースにしたりします)そこでの気付きから生まれる仮説と検証を繰り返すことでオンリーワンのストラテジーを提案します。

この仕事を通じて成長できることはなんですか?

正直正解のない仕事だと思っています。仮説が的外れだったことや頑張りが結果に繋がらないことも多い。それでも行動し考えた分だけ結果に近付くので、提案が評価された時の達成感は何とも代えがたいです。自ら様々な情報を集める必要がある為、不動産以外にも常にアンテナを広げて生活しています。まだ成長したと感じる瞬間はないですが、今日も全力で走っています。

求職者のみなさまにメッセージをお願いします。

是非目指したい自分の姿を追い求めてください。そのために何が必要かを考え、今できることに夢中で取り組む。「昨日よりも前にいこう」という弊社スローガンのように前向きなメンバーが揃い、積極的に手を挙げた人がチャンスを掴む環境が整っています。簡単な仕事は1つもないですが、チャレンジ精神と熱い想いを持っていれば必ず活躍できるはずです。刺激を与え合い、共に目指すべき姿に向かって進めることを楽しみにしています。